稽古内容
●沖縄正統空手道 勝道館は競技(競技空手)は行いません。
沖縄空手は、技も多種多様でそもそも急所狙いでの護身術です。競技のルールで縛られた稽古では、伝統的な沖縄空手の技の習得が難しくなってしまうこともあり、伝統的な組手、型の稽古により心身を鍛練することを目的としており、勝敗を争うような稽古は致しません。
特に、空手の型を通じて姿勢(精神および身体の両方)の正しさを学び、礼節を重んじて、すべての人に敬意をもって接し、人との争いを避けるよう努めることが武道家として重要であるとの教えからです。
※よくある大会遠征や手伝い等による保護者の負担もありません。
●年齢性別に応じて「型」と「鍛錬」を中心とした稽古を行います。
スポーツ空手やフルコン系(直接打撃制)とは異なり約束組手、型、古武道を鍛錬します。
お子様からご年配の方や女性まで安心して沖縄空手が習得できます。
沖縄正統空手道には六種十二の型があり、相手を想定した型の分解や約束組手などで型に隠された裏技(逆技)沖縄古武道など相当数身に着きます。他にも高段者、希望者には、以外の型の指導も行います。
●経験者、未経験の一般成人の方も多いです。
沖縄空手の奥深さに面白さを見出すのはやはり一般成人が多いようです。
又、経験者などにも「もう競技はいい」「怪我はしたくない」「源流を学びたい」
年を重ねても続けたい」という方など、競技ではないので未経験の方も護身術を身に
着けられます。
●沖縄古武道の稽古も行います。
沖縄空手と古武道は「車の両輪である」と言われるように古武道は沖縄空手の術理の理
解度をさらに深めてくれます。 棒術、サイ術、トンファー、ヌンチャクなど・・・
稽古内容
黙想 道場訓
沖縄空手は、技も多種多様でそもそも急所狙いでの護身術です。競技のルールで縛られた稽古では、伝統的な沖縄空手の技の習得が難しくなってしまうこともあり、伝統的な組手、型の稽古により心身を鍛練することを目的としており、勝敗を争うような稽古は致しません。
特に、空手の型を通じて姿勢(精神および身体の両方)の正しさを学び、礼節を重んじて、すべての人に敬意をもって接し、人との争いを避けるよう努めることが武道家として重要であるとの教えからです。
※よくある大会遠征や手伝い等による保護者の負担もありません。
●年齢性別に応じて「型」と「鍛錬」を中心とした稽古を行います。
スポーツ空手やフルコン系(直接打撃制)とは異なり約束組手、型、古武道を鍛錬します。
お子様からご年配の方や女性まで安心して沖縄空手が習得できます。
沖縄正統空手道には六種十二の型があり、相手を想定した型の分解や約束組手などで型に隠された裏技(逆技)沖縄古武道など相当数身に着きます。他にも高段者、希望者には、以外の型の指導も行います。
●経験者、未経験の一般成人の方も多いです。
沖縄空手の奥深さに面白さを見出すのはやはり一般成人が多いようです。
又、経験者などにも「もう競技はいい」「怪我はしたくない」「源流を学びたい」
年を重ねても続けたい」という方など、競技ではないので未経験の方も護身術を身に
着けられます。
●沖縄古武道の稽古も行います。
沖縄空手と古武道は「車の両輪である」と言われるように古武道は沖縄空手の術理の理
解度をさらに深めてくれます。 棒術、サイ術、トンファー、ヌンチャクなど・・・
稽古内容
黙想 道場訓
- ストレッチ、受け身、筋力トレーニング、チーシー、※希望者のみ 部位鍛錬(巻き藁、砂袋)
- 基本稽古 突き、蹴り、受け技
- 移動稽古
- 約束組手
- 各級段の審査科目
- ミット打ち込み稽古
- 沖縄正統空手道 六種十二の型
- ナイハンチ初段~三段、ピンアン初段~五段、チントウ、パッサイ大、知花公相君、古流五十四歩 天竜の混,大宝鑑のサイ 鶴法館のサイ
- 伊志嶺流 古伝七型(少林寺流)
- アーナンクー,セーサン、ワンシュー、パッサイ、チントウ、五十四歩、クーサンウー、徳嶺の混
- 沖縄小林流
- 糸洲のパッサイ、松村のパッサイ、古流パッサイ、クーサンクー小、クーサンクー大
- 沖縄古武道
- 棒術ー天竜の棍、朝雲の棍、周氏の棍、佐久川の棍、添石の棍、津堅の棍、大屯棒、徳嶺の棍
- 釵術ー大宝鑑のサイ、鶴法館のサイ、知花のサイ、二丁サイ、三丁サイ、千原のサイ
- トンクァー トンクァ第一、トンクァ第二、トンクァ第三、浜比嘉のトンクァ
- ヌンチャクーヌンチャク三段、久場川ヌンチャク、前里のヌンチャク、
- 鉄甲ー前里の鉄甲
- 白鶴拳
- エーク術ー津堅赤人のエーク手、津堅砂賭けのエーク
- 鎌術ー又吉の鎌の手、クーサンクーの鎌
- 鍬術ー又吉の鍬の手
- 三節棍の型
- ヌンティーの型
- ティンべーの型
- 勝道館 裏技(拳法、柔術)
- 整体術 お互いに身体を整えます。
- 清掃
- 道場訓 稽古終わり
- ※一般は4級から始まり、各稽古生のレベルに応じて昇級、昇段科目にそって無理なく稽古いたします。
- 子供は10級から始まります。